神戸で158年石材業を営業させていただいております(有)石福石材です。
いつも弊社のブログを拝見して頂きありがとうございます。
今回は『舞子墓園にある長傳寺墓地』にてお墓の新設の施工させて頂きました。
舞子墓地は神戸市が運営している公営墓地であり、長傳寺墓地は管理事務所からすぐ近くにある立地の良い寺墓地になります。
こちらの墓地にてこの度お墓を新設いたします。
まずは敷地内の土を取り除き深さ35センチほど掘りまして、地盤を固めます。
次に砕石を入れます。
巻石が昔のタイプなので凹凸があることが判明し、石碑を据える際に設計通りに据えれないため、石材用カッターで切断します。
石碑が当たらない部分のみカットいたしました。
常に次の工程を予測しながら施工をしております。
カットを終えたので納骨所の据え付けへ。
お施主様が納骨する骨壷が大きいため納骨所のサイズも少し大きめにしております。
納骨所の高さを水平にしつつ周りの巻石の高さと計算しながら据えないと綺麗に据えることが出来ないため、何度も確認を行いながら施工をします。
納骨所の据え付けが完了いたしました。
納骨所の周りにはコンクリートを流し込みます。
お墓は非常に重いので地盤（基礎）は家と同じで頑丈にしなければいけません。
ここからはコンクリートが完全に乾くまで、待ちます。
次回は石碑の据え付け施工です。
石福石材では神戸市営霊園からあらゆる霊園でお墓の新設工事を承っております。
安心の自社施工なのでお施主様のご要望に沿ったご提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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