神戸で155年以上石材業を営業させていただいております(有)石福石材です。
いつも弊社のブログを拝見して頂きありがとうございます。
今回は神戸の人気墓地である春日野霊園にて建墓のご依頼があり施工させて頂きました。
弊社の事務所の目の前に春日野墓地があるため、多くのお客様がご依頼して頂けます。
納骨所の上に花立台石以外の石碑を据え付けました。
次に花立石台を据える前に一番大きい面積の石材であるお墓の前の拝石を据え付けます。
既存の拝石と同じ高さや配置になるように土を掘ります。
据え付けが完了しました。
この拝石の周りにはセメントで動かないように固定します。
次に先ほど据え付けた拝石の横に新設の霊標板を据え付ける為の台石の据え付けます。
霊標板は最後に据え付けます。
霊標板の台石の据え付けが完了しました。
それぞれ左右の誤差無く据え付けをします。
(少しでもズレていると見た目のバランスが悪くなるので何度も確認を行ないます)
そして既存の石碑の霊標板が無く新しく新設したいとのお施主様のご要望がありもう一ヶ所に霊標板を建てます。
(板が見えやすいように少し角度を付けて据え付けております)
次にお墓の花立石と水鉢石を据える為の台石の据え付け。
この台石が少しでも角度がズレてしまうと花立石や水鉢石が据えれなくなる為、とても大切な施工になります。
そしてお墓の据え付けが完了しました。
今回は岡山県の銘石である『万成石』で建てさせて頂きました。
万成石は非常に信用と実績があり、『桜御影石』と言われるほど美しい色合いです。
文字の色は『万成石』であれば黒色の方がはっきりして見える為、イメージ図を見せた上で黒色をご提案させて頂きました。
霊標板も最後に据え付けが完了し、お墓を建てさせて頂きました。
お施主様も完成案内の際に非常に満足して頂いたご様子で私達も嬉しかったです。
石福石材では神戸から様々な地域でお墓の建墓をさせて頂いております。
お気軽にご相談くださいませ。