神戸で155年以上、石材業を営業させていただいております(有)石福石材です。
いつも弊社のブログを見て頂き誠にありがとうございます。
前回の工事の様子は下記からご覧いただけます。
前回の続きでカロート(納骨所)を据え付けその周りに石碑の土台となるコンクリートを流し込みました。
お墓の載せるためしっかりとした土台が必要になります。
ここでしっかりとコンクリートを乾かすため、養生します。
日にちが経ち、コンクリートが乾いたところで四ツ石の据え付けに移ります。
こちらもいつもと同様に水平になるように据え付けを行なっていきます。
お墓の中心地に据付が出来ているかも細かく何度も確認をします。
四ツ石の据付が完了しました。
ほとんどの施工会社はこのまま上の石碑まで据え付けることが多いですが、石福ではセメントがしっかりと乾いてから上の石を据え付けております。
施工日数が掛かってしまうとどうしても人件費の問題で時間短縮で建てないとできないという会社様もございます。
細かい部分になりますが、価格が非常に安い会社様はこのような形で削減している可能性がありますがお施主様はそれは気付くことはないでしょう。
石福石材ではご依頼頂けるお施主様に『安心』をご提供させていただいている為、このようにブログで発信することができます。
是非ともお墓に関してのお困りの方は石福石材までお気軽にご連絡くださいませ。