神戸で158年石材業を営業させていただいております(有)石福石材です。
いつも弊社のブログを拝見して頂きありがとうございます。
今回は『舞子墓園にある長傳寺墓地』にてお墓の新設の施工させて頂きました。
前回の基礎作りから納骨室新設までの内容は下記リンクからご覧いただけます。
基礎となる土台が完全に乾いたところで石碑を据え付けていきます。
まずは下台から。
一番大きい石なので細心の注意が必要です。
三叉を使い丁寧に移動させ、据え付けます。
下台の据え付けが完了しました。
今回は納骨する骨壷が大きいため、入り口を大きめにしております。
上台の据え付けが完了しました。
前後左右均等に据れているか何度も確認を行います。
続いて水鉢・花立石台を据えてから水鉢石と花立石を据え付けます。
最後の仕上げで淡路島産の特注五色バラスを敷地に敷いて石材同士の間をコーキングをしたら完成となります。
正面が立体的に見えるように立体加工をしております。
(お墓を建てる際にこのようなデザインに変更も可能です)
こちらの洋型石碑は全体的にR加工をしており角張っていない為、柔らかめな雰囲気のあるお墓になります。
特に女性の方には人気のあるデザインです。
石碑の据え付けが完了いたしました。
文字はお施主様のご希望の文字を指定頂き、弊社でバランス良く配列調整し彫刻いたしました。
お施主様には喜んで頂けると嬉しいです。
長傳寺墓地は緑に囲まれ風通しも良くお墓を建てるのにも立地的に良い墓地なのでお墓参りがしやすいかと思われます。・
この度はご用命下さりありがとうございました。
石福石材では神戸市霊園からあらゆる寺墓地でのお墓の建造を承っております。
信用と実績で営業しております。お気軽にご連絡・ご相談くださいませ。